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BIOGRAPHY
−不屈の卑屈−
2012年に折笠敬昭と菅原翔太の2名により結成。音楽活動を開始する。
シンセ、ギター担当の菅原が駆使する古のシンセサイザー、Roland MC-303を中心に多様な電子楽器で組み立てられたシークエンスと、ヴォーカル担当の折笠敬昭の描く不可解な詩が織りなすシュルレアリスティックな世界観が特徴。2025年現在はDJセット+Voのスタイルでライブを行なっている。
ノンジャンルな音楽仲間との交友と、初対面の人間への自らの音楽性の紹介に困り、「シュールコア」というジャンルを自称する。
主に都内を中心に活動中。共演者にはゴリゴリのテクノミュージシャンから、ロック、ハードコアパンクのミュージシャン達とも交流がある。
2014年、初のフルアルバム「テクノアーケード通り」を作成、発売。
2016年9月24日、自主企画「逸脱異電子集会vo.2」にて1stシングル「悦子の母乳」が発売され、現在都内diskunion店頭及びオンラインショップでも発売中。
MEMBER
菅原 翔太 Syn.Gt.Cho
(SUGAWARA SHOTA)
不屈の卑屈のシンセサイザー、ギター、コーラス、作曲担当。不屈の卑屈の音楽的心臓部。その確固たる変態性と常軌を逸脱した人間的センスの良さから、Vo折笠から高等学校時代より今に至るまで「師匠」と崇められている。豊富な音楽知識とストイックかつ客観的な音楽理論で不屈の卑屈の音楽基盤を支える。 DJ enema名義でDJとしても活動し、フロアにて浣腸を誘発することもある。



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